2016/08/03

遅くなりましたが・・・7月6日【尼崎トークイベント】

7月が怒涛のように過ぎ去りました。
神戸、東京、旭川と連続の絵画展・・・

神戸の前に尼崎で開催されたトークイベントの様子からお送りしたいと思います。

このトークイベント、尼崎の「リズムネットワーク」の皆様のご協力で実現したものです。

リズムの皆様は2年前にカンボジアに来られ、昨年の神戸絵画展にも足を運んでください
ました。その後再度カンボジアを訪問された際にも子どもたちが合唱などを指導いただき
お世話になりました。

会場も立派でした・・・どきどき
当日、実家のある和歌山より尼崎に移動した私。時間の目測を誤り、到着した
ときにはみなさんがすべてセッティング終了してくださっていました。
リズムのメンバーの皆さんは本当に動きも素早く、気のきく方ばかりです。
勉強になります・・・。

会場には絵画の展示も

孤児院の様子が分かるように写真も・・・
私からは孤児院の成り立ち、活動内容とその歴史から私自身がどのような
ことを学び、教育について考えるようになったのかというような内容でお話を
させていただきました。

根気強く教えること、子どもの環境を作るのは周りの大人の務めであること、
それを大人が自覚して行動することの大切さを中心にしてお話しました。

質問タイムもあり、来場の方とも直接交流がありました。

その後、リズムの皆さんから合唱のプレゼント。
代表の上井滋子さんの独唱も・・・。迫力満点でした。
私は登壇していたので写真撮影できず、残念。

そしてさらにもっと近くで皆さんとお話しましょうということで、お茶やお菓子を
いただきながらの茶話会も。

最後まで残ってくださった皆様
カンボジアのスイカにはシマシマがありますか?とか、なかなか普段は聞かれ
ない質問も飛び出し、教育に限らずカンボジアでの生活のことなど親しみやすい
内容でお話もできました。

遠くは三重からのお客様、そして地元尼崎の皆さんの中には色紙を持って
サインを求めて下さる熱心な方まで・・・。


私自身もよい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。

★おまけ★
私は眼をつぶってしまっていたのできらきらで・・・笑
話しているときから気になる女性がいました。
ものすごいまっすぐな目で私を最初から最後まで見つめてくれていて。

トーク終了時に声をかけてくださったのですが、なんとプノンペンで「くっくま
孤児院」の運営をされている森さん。
大阪在住とはしっておりましたが、まさかここに来てくださるとは。感激。

これから子ども同士の交流もしていけるよう、何か連携させてもらいたいと
思っています。

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